約 3,432,087 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6835.html
魔神少女 エピソード3 -勇者と愚者- 機種:3DS 作・編曲者:来兎、LIQUID HOLICK、TAKUYA KIHARA、TokioOoiio、ナタデココ☆、神斬ゼロ式、II-L 開発元:M2 発売元:フライハイワークス 発売年:2017 概要 『魔神少女 エピソード2 -願いへの代価-』の続編。 『魔神少女』シリーズ1作目の舞台であるオールド諸島にかつて存在した魔法集団、その離反者の復讐を阻止するために主人公の魔神ジズーは冒険の旅に出ることになる。 開発元がM2に移ったことで、ステージ中の能力強化などのシステムが変更、敵やギミックの配置が強化されるなど、従来と比べて難易度が大幅に上がっている。 これまでのシリーズ作品と同様に来兎氏が主な音楽の作曲を担当した他、ミニゲームのルディミカルのBGMの編曲にLIQUID HOLICK氏ら6名の音楽家が参加した。 また、シリーズ1作目から外伝作『ブレイブダンジョン』まで主題歌の歌唱を担当していた手登根優貴氏の病気療養、及び芸能活動引退に伴い、本作の主題歌の歌唱を聖奈氏が担当している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disk1 正義はここから始まる 来兎 オープニング 魔神少女 (エピソード3バージョン) タイトル 五月雨の中に静かな歩み メニュー画面 リサーチ開始 ジングル(ステージ選択時)サントラでは「待ったなし!」と誤植 立ち上がる意思は世界を変える フォークストーン1サントラでは「意志」と表記 魔法獅子団の今 ステージセレクト1 ガールズアヘッド 亜空間 トレジャー探しは買い物気分で♪ ミレニアムブリッジ 第12回686位 沈み・夢見・霞の先に 精神仮想空間 滑走高気圧サンクチュアリ 天園図書館 天が命の光を降らすように ブーリンガーデン チク↑タク↓アップロック ハイヴィ時計塔 ああー有給が減らないー! 魔装工芸場 ぱぱっと着替えてナイトタイム マスウェル・ヒル ランニング・ヴィクトリー マージー渓流 2017年204位 今日はどんなお話を? ボスバトル前 待ったなし! ジングル(ボスバトル前) 魔法バトル大勃発! ボスバトル1 バッチリビクトリー! ジングル(勝利) 修行し直しです。 ジングル(ゲームオーバー) ファニーでマジカルなディスクタイム パペルネトレード お茶とお菓子は一緒じゃないとね アフタートーク 真相の先を見据える気持ち イベントシーン1 Disk2 魔物族の想い 来兎 ステージセレクト2 月が輝き星が降り、皆が滅ぶ道 ストレット墓地 廃墟に埋もれぬ忠義は誰を救う? メリー地下鉄 瞳と蛇がからまるハートビート ライムパーク 登りつめる強さを議論せよ キンダー丘陵 立ちはだかるは誇りの戦士 ボスバトル2 訪れる終幕へのプロローグ イベントシーン2 今、世界が変わる フォークストーン2 その意志は、光か闇か ラストバトル 少女たちは再び前を向く エンディング 未来への円舞 -Instrumental- スタッフロール1 未来への円舞 スタッフロール2ルディミカル歌:聖奈 2017年243位 うたたねティータイム(アレンジ) 作:来兎編:LIQUID HOLICK ルディミカル ガールズドリームス(アレンジ) 作:来兎編:TAKUYA KIHARA ルディミカル スウィートグリーンラブ(アレンジ) 作:来兎編:TokioOoiio ルディミカル ドーモ。サムライニンジャ=サン。(アレンジ) 作:来兎編:ナタデココ☆ ルディミカル 勝者が世界を白にする!(アレンジ) 作:来兎編:TokioOoiio ルディミカル ポツポツお散歩(アレンジ) 作:来兎編:神斬ゼロ式 ルディミカル ミニゲーム123位 喧嘩するほど仲がいい?(アレンジ) 作:来兎編:TAKUYA KIHARA ルディミカル 幻想アンダンテストーリー(アレンジ) 作:来兎編:LIQUID HOLICK ルディミカル 微分・積分・いい気分♪(アレンジ) 作:来兎編:II-L ルディミカル 砂煙と戦え!さすらえ!(アレンジ) ルディミカル 研究と真実の探求(アレンジ) 作:来兎編:神斬ゼロ式 ルディミカル サントラ未収録 ファンファーレ♪ 来兎 ファンファーレ『魔神少女2』より グッドラック!! ミニゲーム『魔神少女』より サウンドトラック 魔神少女 エピソード3 -勇者と愚者- オリジナルサウンドトラック 動画
https://w.atwiki.jp/msgk/pages/75.html
-某国訓練施設 初日- 訓練は血を吐くようなものだった。基礎体力はもちろん、近年の戦争には知識が必要らしい。武器の知識や使い方を知らないといけない。 「目隠しで組み立て、はじめっ!!」 まずは銃(主にAK47)の扱い方から解体、清掃、組み立てまでをこなし、弾薬の構成も学び手作りパウダーで銃弾も作った。 「へぇ、どいつも飲み込みも早いし、きれいに組み立ってるじゃないか」 村で植物を使った編み物など作っていたのが幸いか、手先は皆器用な方ですぐに習得した。 「よし、構えてみろ。弾倉は抜いたまま、な」 教官の指示で手にするも 「お、っもい…」 子供の私たちにはとても重く、構えるのも必死だった。 「大人は、あんなに軽々とこんな物を…」 AKを下ろして近くにある拳銃を拾い上げようとするも 「おおおおお」 片手で持ちあがらなかった。 「やはり基礎体力と筋トレからか」 半笑いで教官はメモをしていた。 AKを構える程度に筋力がつくとすぐに射撃訓練に入る。 「当てる気持ちがないと当たらんぞ!!撃ってから狙うんじゃない、狙ってからしっかり引き金を引け。弾の無駄だ」 射撃も子供にはリコイル制御が難しかった。小柄な奴は7.62mmの反動で後ろに吹き飛ぶ。だが、この施設の大人たちの指導は手慣れており、全員が弾を的の中へ命中させるのに時間はかからなかった。 周囲がフルート射撃の訓練をする中、私だけはセレクターをフルオートのまま一発一発丁寧に発射した。指切りと呼ばれる射撃で、命中精度の向上、無駄弾の削減に効果のある。昨日基地の教官たちから聞いた。 「もう試してるのか」 「はい、敵の急所に当てれば一発で殺せます。ならこの30発をばら撒くより30人に使ったほうが効率もいいですから」 「それは俺らでもできん芸当だ。だが、指切りは基本だ。よく練習するといい」 ただ黙々と的を撃つ。 的を どこにも向けられない憎しみを的に向けるしかなかった。 実習という名の哨戒任務で基地の周囲から山々を巡ったとき「人」に遭遇した。教官たちに言わせれば「敵」であり、手に持っている銃で撃つべき相手だ。 「正規軍ではないが傭兵のなりだな。放っておくと俺らのライフラインに悪影響があるかもしれない」 「では……?」 聞くまでもない。わかりきった答えが返ってくるとわかっていても聞いてしまった。 「全員殺せ。いい訓練の的になるだろ」 幸いにも向こうは気づいていない。絶好のチャンスであるが… 「なにをしている?早く構えて撃て」 誰も人を撃った経験はない。皆戸惑っているのだ。自分の向けた矛先に生きた人間がいることを……けど 「撃ちます」 私は沈黙と静寂を破るようにAKを構え「人型の的」に撃った。 距離や訓練の的と形状が違うために若干外すものの、皆が追従して射撃を始めたために敵はバタバタと倒れていった。 「上出来だ。伏兵と罠に注意しつつ死んだか確かめろ」 恐る恐る近づくと人が多く倒れていた。多量の血を流し、人形のように静かに横たわる。ドラマや映画でみたシーンと同じだ。 「人を……殺した…?こんなかんたんに」 命を奪ったことに実感が湧かないと同時に、急に手が震えだした。 「すぐになれる」 教官はただ一言呟いて私の頭を撫でた。 基地に帰ってシャワーを浴びるも汚れが落ちない感触が身体を付きまとう。ナイフで直接刺したり、殴ったわけでもないのにこの手は血濡れ、全身返り血を浴びた気分だ。食事もうけつけない。消灯になりベッドに入るも昼間撃った敵兵の顔がぐるぐると頭の中を駆け巡った。 いやだ。こんな気持ちで何年、何十年と毎日同じことを繰り返すのか?学校へ行き、友達と遊んで、大学へ行って、働いて、就職して、結婚………それが普通の人生だと思っていた。が、その普通は今日で終わった。きっとこれから地獄で暮らすのだろう。 哨戒任務は続く。今度はチェストリグを身に着け、予備弾倉に手りゅう弾を大量に身に着けた状態での行軍だ。戦場ではさらにヘルメットや無線機、食料に水なども携行し数十キロを身に着けて走り回らねばならないらしい。その予行演習みたいなものだ。 「休むのは休憩時間だけだ!走れ走れ!」 大人たちの罵声を浴びつつ息を切らしながらも前へ前へとただ足を動かす。 「もう基地を出て何日たった?」 ある日の山での長距離行軍中にボリスから聞かれれる。 「さぁ、一週間ぐらいは経ってるんじゃない?テントもない野宿繰り返すから感覚がない。戦闘も絶えないし」 泥まみれの行軍は心身ともに疲労困憊だ。 「俺たち帰れるのか?」 「わからない。けど殺すならもっと早くに戦地に出てるでしょ?まだ生かされるのは価値があるってことだよ。価値あるうちは殺されないさ」 「お前、変わったな」 「えっ」 自覚がない。全くもって。 「村にいたときはもっと笑顔があった。今はずっと顔が怖い」 ボリスはどこか悲しげな顔で私を見る 「私は……変わって」 「この状況じゃ仕方ないか……ほかの奴らも口数が異様に減ったからな」 皆死んだ目をしている。表情豊かだった子供たちは絶望に打ちひしがれ顔は曇っていくのだった。 「こんなのだめ」 私が明るく振る舞ってみんなを笑わせないと。 私が -某国訓練施設 3か月後- 「いいか、獲物(ナイフ)は絶対に手を離すな。その命尽きるか相手を殺すまで。一度手を離れたらそれは死だ」 近接戦のナイフを使った格闘術はより重点的に行われた。理由は子供なので市街地への潜入が用意であり、要人暗殺に向いているからとか。あとはナイフの類は傾向が簡単で隠しやすく、いざという時に仕えなければ意味がない。 「お前はナイフ捌きもうまいな」 「刃物は畑の収穫や山でよく使いました」 「鉈とか鎌か?」 「そうです、どちらかと言えば包丁のが苦手です」 「はははっ、冗談の一つも言える様になったか!よしこい、もうひと練習付き合ってやる」 「ありがとう…ございますっ!!」 練習用のゴムナイフを手に教官にとびかかる 「はい、おしまい」 も、あっさり返された。 「国際法で規制されて以来も地雷はブラックマーケットで安く取引されている。故に出会うのが敵兵より多いぞ。メーカーで起爆方法など違うから全部目視で見分けろ」 「昨今はト○タの車に機関銃を積むのは当たり前だが、それに金属板を張った簡易装甲車も増えた。対戦車兵器も需要が高いぞ」 さらに地雷の設置方法から解体、IEDなど爆薬の扱い、爆弾の作成、RPG-7など対車両兵器の扱いと多岐にわたる。 ただ稀に「クリスマスだから射撃訓練ついでに鹿狩って来い」など食料調達に山へ出されることが多かった。そして決まって私は隊長を任されるが理由がよくわかっていない。大人に聞けば「お前だから」と言われ子供に聞けば「リルだから」と返答する。なぜだろう。 だが基礎的な鍛錬も私は一切妥協しなかった。 「お願いします。もう一度!!」 「もう遅いし、俺も飯にしたいのだが…」 「ご迷惑なのは承知です。でも、もっと」 私は友人たちをこれ以上危険に晒すまいと必死で覚えた。筋力もつけ、射撃の腕も上げ、格闘術は大人が嫌と言うまで訓練に付き合ってもらった。 「私が守るんだ。全部」 -某国訓練施設 6か月後- 全員荷物をまとめ、ぴしっと立ち、列も乱さず整列をする。 「これでお前らはもう一人前の兵士だ。自覚を持て」 この基地も今日でお別れとなった。正規軍では子供の兵士を戦場に出すのはよろしくないらしい。ここまでやってきた訓練も世間的に見ればよろしくないが、教育の名目で隠されてきた。しかし訓練にも費用はかかるので私達は民間の軍事会社へ移籍、つまり売られることとなった。 「お世話になりました…と礼を言うべきでしょうか?」 そう、私達26人は村の治安の確保を引き換えにここへ来たのだ。 「お礼なら行く先の会社に言いな。そこが買ってくれなきゃお前らとの契約が果たされなかっただろうよ」 旅券と簡単な資料にこれから行く会社の説明は載っているが… 「そう複雑な顔をするな。契約は契約だ。お前らが戦うかぎり守られる」 「なら私たちは笑顔で旅立ちでもしましょうか」 「好きにしな、空港までは特別にバス用意したから子供らしく手を振っていけ」 教官に背中を叩かれ、数歩前へ進んだ。 「お世話になりました。行ってきます!!」 それはまるで子供が進学か就職で家を出る風景だった。 -中央アジア タジキスタン- 「ようこそ、砂の国へ」 飛行機から降り立つとそこは砂しかなかった。いや、正確には山岳地帯で岸壁が多く、草木は少ない。東欧からさらに東、ここは中央アジアと呼ばれる地域では終始内紛が絶えないそうだ。治安維持活動を行う米軍も年々規模を縮小しているので、民間企業が一部業務を請け負うらしい。 ポロシャツにジーンズとラフな格好の中年男性が我々を歓迎するプラカードを持っていたので声をかけた。 「あの、」 「君らが今度雇われる社員だな。そんで君がこの資料にあるまとめ役の」 「リルです」 「デイモン、デイモン・ラッズだ。主にこの街と基地間の人員や物資を運ぶのを担当してる。よろしくな」 「こちらこそよろしくお願いします」 「まぁ、観光バスとまで気の回った物はないが、好きに座ってくれ」 彼の指さす先には小さめのバス(マイクロバス。この頃はまだ名称を知らない)が停まっており、屋根には食料とみられる物資満載だ。 「これ全部食べ物?」 「そう、基地での食事に使うものは現地調達だ。毎日俺がトラックで運んでるが、今日は君らも運ぶんでこのバスに無理やり乗せた」 「私達そこそこに扱い良いんですね。いつもトラックで運ばれたので」 「民間企業だからな。さ、乗った」 バスは砂埃舞う荒れ地を走り出す。揺れはするがトラックの荷台に座るのとは雲泥の違いで、シートが快適で苦にならない。 「お前さん達は一見無邪気な子供に見えるが、今まで迎えた奴らより肝の座りが違うな」 助手席に座った私に彼は語りだす。 「どんな先輩方なんです?」 「金に困って稼ぎに来た者、売られた者、犯罪やって国逃げてきた者、戦争したいって奴らがほとんどだな。よく日本人も見かけるぞ」 「日本って、極東の島国…世界一平和な国の?」 歴史は村の学校と基地で教わった程度だ。 「そう、平和だから銃を撃ちたいとか戦場に憧れてやってくる若者が多いぞ。あと給料いいからとか出稼ぎも」 「平和ならそのまま国にいればいいのに…」 「平和だから外を見てみたいんだろうよ。だがな、どいつもこいつも兵役もない。訓練、銃すら持ったことない奴らだ。いつもこの車内は不安か浮足立った空気だよ。 しかし、君らはただ無邪気だ。これから行くのは地獄かもしれんのに無邪気でいる奴は初めて見るんだ」 「もう地獄は見てきました。どちらかと言えば山を登っているので今天国へ向かっているのでは?」 「…ふふっ、ははは!!なるほどな?よし、気分がいいからいい事教えてやろう」 「なんでしょう?」 「この何もない山奥でも会社の施設はインターネットが使えるんだ。米軍との連絡のやり取りの関係でな。社員はフリースペースのPCや各自所有している端末で回線を自由に使っていいのだが、そこでネットショップを使って買い物をすればほしい物はなんでも手に入るぞ」 「ネットとPCは少し教わった程度ですが、そんな便利なのですか?」 村でパソコンを使っていたのは村長さんとかぐらいしか覚えがない。あとは友人のお父さんがそれっぽい物使ってたかな? 「なんでも売ってる。服に雑貨に家電にゲームと…社員の年齢層が若いからみんなネットを使って普段着や化粧品を仕入れるんだ。こんな砂だらけの街でも手に入らないことはないが、ネットなら自分の国で使ってた物を基地に届けることができる。ちょっと時間はかかるが、送料は無料だ」 「無料とは気前がいいですね」 「世界通販大手のアゾマンがうちの会社と同じ系列だからその関係でね。俺が空港に荷物受け取りに行くこともあるぞ」 「テレビやチラシの通販なら叔母も利用してましたが、世の中そんなに便利なのですか」 「たぶん基地の人間は君らを子供扱いしてネットは教えないだろうね。けど同じ社員なんだ。俺は教えておくぜ」 メモをしてこの会話のすべてを記しておく。 「これはお世話になるかもしれませんね」 「基地で見かけたらいつでも呼んでくれ。ま、ドライバーだから半日以上はいないがな」 陽気に笑いながら会話をしていると後ろの子供らは眠りについていた。皆初めての飛行機と乗り継ぎで疲れたのだろう。 「基地まであとどのくらいですか?」 「およそ1時間だ」 「ならみんなぐっすり寝られます」 「優しんだな」 「よく言われます」 「お前さんも寝たらどうだ?」 「私は、皆のリーダーですから」 「強いんだな」 「…」 ただ無言になり窓から景色を見る。景色と言ってもただ茶色い岩と砂しかないこの山奥では見るものもない。 でも空はきれいだった。 -タジキスタン 前線基地- ほどなくして基地に着くと大きめの会議室で説明を受ける。共通語は英語だが、最低限は訓練時に覚えており、さほど問題にはならなかった。 私たちの売られた先は一風変わった民間軍事会社であった。アメリカ軍の下請けで前線との補給、その連絡路の警備・安全確保などをしているらしいが、子供全員にもヘッドセット型無線機が支給され、内臓GPSで位置情報を送信、基地のオペレーターが判断し我々に指示をだす。無線で指示を受け、必要な時はマイクを使って指揮官と話す。未来の戦闘といった感じだ。 「君たちはわが社の社員であり、軍人ではない。いいか?軍人じゃないぞ」 ここは何度も繰り返し説明された。平時も出撃時も服装に決まりはなく、自由らしいが「迷彩服を着るのは禁止」だそうだ。国際法とか難しい話が絡むが、迷彩服は持ってないしどうでもよかった。 他は水は雨水を貯めるか輸送するしかないので無駄遣い厳禁と、食料は現地調達だが、天候などによりレーションやレトルトパウチになるらしい。そして宿舎は大部屋にベッドが並べてあるだけで、プライバシーも何もなかった。この辺は子供扱いか経費削減なのか…。ただ、子供だけの部屋に決まった大人以外の立ち入りは制限されたようだ。 「このベッド干し肉みたいにカッチカチよ?訓練基地のが快適だったかも」 「贅沢言わないの、外の倉庫で寝袋だけで寝ろとかよりましでしょう」 そう女子たちで愚痴をこぼしていると 「大人も対して待遇が変わらんから安心してくれ」 一人の男性が入室してきた。見た目は30代、がっしりとした体格に鍛え上げた筋肉は歴戦の兵士って貫禄だ。 「俺が君らの隊長で指揮を預かるブライアンだ。今日は移動で疲れただろうから就寝まで好きにしてくれ。明日からわが社での使用装備で訓練する」 「わかりました」 返事だけ済ますと隊長は出て行った。私は皆に同じことを伝え、荷物をベッドの下に投げると硬いマットへ体を投げた。 今日からここが我が家か -前線基地 射撃演習場- まず訓練は一番使用する小銃から始める。支給された小銃は米軍の下請けだけあってM4A1だ。訓練でAKを使っていたので口径が小さい分反動制御も楽だろう。弾込めして適当に標的に叩き込む。 「へぇ上手いな」 隊長が関心しながら双眼鏡を覗く 「いえ、この数日射撃していないので鈍ってます。それに威力が弱く感じます」 「5.56mm×45mmだからな。うちや米軍じゃ一番ポピュラーな弾だ。反動が少ないから命中率も高く、近距離なら少しの貫通力があるぞ。あと安い」 「拳銃は携行しないのですか?」 「わが社の業務は警備が主でね。射程が短いから使わないんだ。その分予備弾倉を持った方がいいだろう?」 「なるほど」 「正規軍でも特殊部隊や戦車兵、室内戦を想定しなきゃ持たないよ」 訓練も終わり、私たちは実戦に投入された。実戦と言っても米軍への輸送部隊の警護で、普通は戦闘などない。 戦闘服は持ち合わせておらず、デイモンが地元で買ってきた民族衣装を羽織る。肌を露出せず、女性用には宗教的理由で頭と顔を覆うローブがついている。デイモン曰く「日中は暑いからなるべく頭も隠した方がいい。あと、砂が口に入るからこのストールも巻いていけ」 「巻いた方があつそうだけど」 どこまで太陽が脅威かわからないが、服を着こんで集合場所へ向かった。 隊長の号令と共に輸送部隊の各車両に乗り込み移動を開始した。 戦闘時は5人1組程度の分隊に別けられるので、私はA分隊の分隊長となり、その車両の助手席側に座る。 車両での輸送隊は先頭と中央、最後尾に警備車両を付属させ、長い列となって移動するが、私の乗る先頭車両は地雷や狙撃の危険があるために役割はとても重要だ。そのために緊張して銃を強く握る。 だが毎回襲撃などあるわけもないので、中継地点で車列は停止し、休息をとるため集合する。 「あつい…」「口の中しゃりしゃりする」「あつすぎる」 「よーし、各自水分をしっかり補給しろ」 砂漠の太陽は想像以上の暑さで他の子はバテ気味であった。私はこの時民族衣装が機能的で涼しいことを知った。 「脱水症状に気をつけろー 特に子供たちは出身場所と気候が違うだろうから」 「あざす」 隊長からスポーツドリンクを受け取り飲みながら周りの崖を見渡すと、なにが蠢く物体がある。 「ん?」 その物体は2つあり、何やら長い筒を担いでこちらを向いていた。 「アァァルピィィジィィィィ!!!」 思いっきり叫び発射の光が見える前に隊長を蹴って伏せさせ、近くにいた最年少のミラダを抱きかかえて地面にスライディングすると同時に爆風と爆音が身体に響いた。 「いてて」 頭の中がくらくらする。すぐそばの車両が爆発して燃えるのが身体に伝わる程度には炎を感じた。 「立てるか?」 「ええ、私は」 ミラダも無事。着弾から離れた部隊は発射地点に反撃を開始、私は30秒も気を失ってたようで援護を受けつつ物陰に隠れる。 「A班はここに集合、他は岩に隠れつつ応戦、本部指示を」 隊長は冷静に指揮を出して対応を始める。原則本部の指示は隊長の無線にしか入らないため、彼らがどんなやり取りをしてるかわからないが、私は皆が無事か確認するので精一杯だった。 「子供は全員無事だよー 悪運は強いからね」 B分隊長のエリクから連絡が入ると同時に白い装束に身を包み、武装した大人が山影より押し寄せてくる。 「各自応戦、無駄弾は使うな、よく引き寄せてから撃て」 安全装置を外し照準器を覗く。 落ち着け 冷静に 引き金を引くと狙っていた目標は倒れた。 「次」 距離の近い目標を探し、撃つ。そして倒れる。 「っ」 RPGの第二射だ。 「まずアレを片付ける。A・B分隊はあの陰に打ち込め」 隊長はそう言って銃の光学照準器で狙うも 「くっそ、遠距離は苦手だ」 当たらなかった模様 「なら私たちが回り込んで叩きます」 「できるか?一気に山を駆け上るんだぞ」 「慣れてます」 「本部、許可を」 隊長が許可を取る間に 「A分隊走る準備だ」 「許可が出た。最低限の人数で抑えてこい」 「了解です」 すばしっこさが売りの私たちは燃える車両や応戦するほかの大人をしり目に標的のいる山へ向けて岩場を登る。 「あれか」 2人の大人がRPGの弾頭を装着し、それを渡して2人が観測と射撃を行う。組織だった行動だ。 「隊長、発見しました。相手は4人、武装は短機関銃を確認」 狙える距離ではあるが、まず報告 「無理はするな、気づかれない場所まで接近して確実に始末するんだ」 「はい、もう少し上がるよ」 「ああっ」 トマーシュが足を滑らせ落下する。乾燥した砂の山は滑りやすかったが、ここで落ちるとは。 「!!」 とっさに手を伸ばしたボリスも落下し、もちろんバレた。 「リルです。2名が滑落してバレました。交戦します」 「ケガは?」 「この程度大丈夫です」 「増援を…」 甲高い発砲音。奴らが撃ってきた。 「応戦、下二人はとにかくばら撒いて!!」 地形的にも距離的にも狙いがつかない。 「私が前に出るから援護して」 「えっ」 答えを聞く前にM4を投げ捨て腰のナイフを引き抜いて走り出す。この斜面ならば村の遊び場の感覚に近いのでしっかり踏ん張って蹴りだせば軽い体が空を舞うように飛び跳ねる。 「うおりゃあああああ」 敵は私めがけて撃つも当たらない。味方の援護射撃でブレるのと標的が小さく早すぎる。して一気に間合いをつめると 「たぁぁああああ」 飛び掛かって押し倒し、のど元にナイフを突き立てる。これが直接殺すときの感触か。先ほどまでは銃を使っていたので手に感触などなかったが、今は熱い液体が手と顔にかかり、不思議な感触がある。 「つぎっ!!」 睨むとこの大人たちは何が起きたのか理解できていない。すぐに銃を向けた二人目に近寄り太ももを両手もちで切り裂くと、三人目がRPGの筒で殴り掛かってきたので力を受け流し「セオイナゲ」と言うジュードーの技を使って崖下へ投げ飛ばす。4人目は逃げ出そうとしたところを援護射撃の銃弾を浴びて倒れこんだ。 「さてと」 太ももを切られ、必死に悲鳴を上げて命乞いする残りの敵は彼らの持っていた銃で撃ち殺した。大動脈を切った自信があったので放っておいても良かったが、不安の種は潰しておく。 「こちらA分隊、制圧しました」 すぐに隊長への報告を済ませる。 「戻ってくれ、こっち片付いたぞ。よくやってくれた」 「途中で失態を」 「初陣でこの成果は素晴らしいさ、基地も盛り上がってるそうだ」 「そうですか…」 結果として二台の輸送車大破と2名の負傷で相手は全滅した。戦術では勝ったが、補給路を一時的に麻痺させた相手の戦略的勝利だ。 「そら、元気ないぞ英雄殿!!」 合流すると笑顔のみんなが出迎え私は隊長に肩車されて運ばれる。 「ちょ、子供扱いしないでください!!!」 「子供だろうが」 「僕もやって!」「私も!!」「俺も」 ほーら他が羨ましがる。 「速く撤退しないと戦線が崩壊しますよ?隊長♪」 私のトラックが破壊されたので救援の車両に乗り込み、目的地まで移動後に帰路につく。戦闘時は皆興奮状態であったが、今は我に返り意気消沈している。私も自分の手を見る。切り裂いた時は深紅だった血も、色黒くなり油汚れみたいに染みついている。 前に経験あるはずなのに この手で人を殺めた 今になって実感がこみ上げる。 基地に着くころには日が陰っていた。だが皆が出迎えに出ており、特に 「今日のヒーローインタビューはリル分隊長でーす!!」 大人3人を格闘で倒した私は多くに囲まれ、状況やらどんな技使ったかを細かく質問された 「はいはい、この子も疲れてるし皆さん中に入って食事にしましょう。リルちゃんはシャワー浴びてきなさい。しっかり汚れ落としてね」 エプロン姿のデイモンが手を叩いてこの場を鎮める。料理もやるのかこのおっさん シャワーを浴び着替えてフリースペースへ出向くと大人たちは酒に酔いしれ、子供たちは豪華な料理にむらがっていた。そういえばここ半年以上は豪華な料理なぞ食べる暇があっただろうか?いや、高カロリー高たんぱくの食事かレトルトだった。 「リルちゃんはよく食べると聞いたが?」 大皿に出来立てのピザを運ぶデイモン 「え、誰からですか?」 「みんなから」 その本人たちは先ほどまで殺し合いをしていたとは思えない無邪気な表情で肉を取り合い、元気に走り回っている。 「ああもう、あんなに溢して行儀も悪いし」 「いいじゃないか。お前だってガキだ。子供らしく食べてはしゃぐのがらしくてさ」 そう話しかけてきたのは白髭の似合うおじ様は基地の統括マネージャーで軍でいうとこの基地司令官だ。ここで一番偉い人。 「ですが……」 「観ろ、大の大人がガキよりみっともない事してる。それに比べたらマシじゃないか。息抜きは兵の士気と健康を保つのに大切なんだ」 「そう、ですか」 「浮かないな?パーティーは嫌いか?」 「いえ、村を出てから祝うなんてことなかったですから。懐かしいというか、不思議な気分です」 「リルちゃん、ほしい物あったらこの人に言うんだよ。こいつ子供、特に女の子は自分の孫の様に甘やかすんだ」 デイモンの横やりにマネージャーは目をそらす。 「そんな事ない。ここにいる奴らは皆平等に扱うし、皆家族だ」 「家族………」 世の中でありふれた当たり前の言葉 「そうか?襲撃の一報を受けて執務室から大慌てで飛び出したのは誰だ?」 「ああ、溢したコーヒーと書類の片づけすまなかった……」 マネージャーは小さくなる。 「この人だけじゃない。君らが襲撃されたときは基地中大騒ぎさ。かわいい君らのために一番安全な任務につけたはずが、予想が大外れたときた。作戦指令室は無事を祈る奴らでいっぱいになったよ」 「サイモンは心配してくれたの?」 「もちろんね。だけど、どこか大丈夫だと確信はしていた。君がいるからな」 「それはありがと……」 恥ずかしい思いをさせようと思ったらきれいなカウンターを受けてしまった。 「このパーティーも元から歓迎会と初任務達成記念でやる予定だった。とんだ外線祝いになったがね」 「しかしマネージャー、歓迎会とかそんな頻繁にお祭り騒ぎしてよい物ですか?もっと厳粛にし、規律と風紀を乱さぬように…」 「それは考えが硬すぎるよお嬢ちゃん。たしかにそれは必要かもしれないが俺らは軍隊じゃない。あとここは見ての通り砂山しかないもので娯楽がこの程度なんだ。皆何かと理由をつけてはパーティーしてる」 「あと君らが孫や子供の様にかわいくて皆仕方ない。ほら、あそこなんか」 指をさされた方向を見ると 「このビール美味くないっすか?」 「お?わかるか少年!お前はいい大人になれるぞ」 最年長(16)のフィルがお酒を飲まされて?いた。 「こらフィル!!!!!まだ未成年でしょ、なにをしているの!!!?その周りのっ方々も!!!」 「やばい、鬼の隊長リル様に見つかったので小官は戦術的撤退であります!」 「小僧に続けー!!」 綺麗な逃げ脚であり逃がしてしまった。 「いいじゃないか、こう見えても奴ら仕事はしっかりこなすから たしかな」 「マネージャー?」 「君らが来てから騒がしくて仕方ない。本当に」 「彼らも最近笑顔と笑い声がふえた気がします」 「世の中嫌な事ばかりじゃねぇ。楽しいことも沢山あるってことをこれから学べ」 そう言い残しマネージャーは新しい酒瓶を手に群衆へ戻る 「ほら、好きなだけたべなさい」 デイモンに皿とフォークを渡され 「いいんですか?私が本気を出したらこの程度の量すぐに消えますよ?」 「ばっちこい!!今キッチンでは料理できる奴がフル稼働で追加を作ってる。その挑戦受けて立とう!!」 その瞬間私を知る25名は凍り付いた。 「デイモンさんダメです」 「その言葉今すぐ撤回してください」 「危険です……チョーヤバイです」 彼らは打って変わって真顔でデイモンに警告を発するも 「はて?今日に備えて食材は私が買い込んできた。なーに一人で食いきれる量じゃないから安心したまえ!!」 「デイモンぇ……」 「ダメだよぉ…」 「終わりだー!!!」 息を整えフォークを握り声を出す。 「全分隊員傾注!!整列の必要はない、その場で聞け!!」 掛け声と共に子供たちはいっせいに直立不動になり表情もこわばった。 「これより食料庫空洞化計画を発令、直ちに実行する。好きなだけ食べてよいとの上からの許可も出た。諸君のより一層の奮闘に期待するところではあるが、B分隊長エリク殿は状況どうか?」 「はっ、現在腹八分目と繊維喪失気味であり、これ以上の食事続行は厳しいと判断します。他の者もすでに満腹状態であり、恐れながらここは撤退を具申いたします!!」 「撤退と、皆満腹かね?」 「「「そうでありますリル隊長!!!」」」 「では私のとるべき行動は何が相応しいかねC分隊長リーディア殿?」 「はっ、隊長が単騎での突撃、満足されるまで食事活動の続行がベストと判断します!!」 「私一人、つまりこの世の春だな………」 「「「「我々は満足しました!今こそ隊長の本気を出されるべき時です!!!」」」」 「よろしい、では諸君行動を開始する!!!」 「B分隊は水を確保、絶対にコップを空にするな!!」 「C隊はキッチンの増援、料理に自信のある者を引き抜いてよし」 「D隊は予備のフォークと皿を用意、全分隊のバックアップだ!!」 25人が号令とともに行動を開始した。その動きは一流の軍隊に負けぬ無駄のない動きであり、笑いながら見守る大人たちは明日から缶詰生活になる事をまだ知らなかった。 「なんだこれ……なんだよこれは!!?」 ある日の普通の任務から帰ると基地のあちこちから炎があがり、見知らぬ装甲車やトラックで囲まれてた。
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1868.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi12/pages/67.html
サ行 レア コスト 名前 カナ 性別 勇猛 統率 武力 知力 兵力 兵科 戦法 豪傑 一騎 神速 水練 遠射 攻城 冷静 軍師 鬼謀 備考 C 2 蔡和 サイカ 男 0 39 50 1 12000 軽弓 射程強化 水 C 3 蔡中 サイチュウ 男 0 40 54 2 15000 軽弓 弓防御強化 水 UC 5 蔡瑁 サイボウ 男 1 70 70 77 12500 軽弓 騎兵撃封印 水 C 4 笮融 サクユウ 男 0 60 69 38 14500 軽槍 槍攻撃強化 SR 3 左慈 サジ 男 0 34 10 94 16000 軽弓 伏兵神速 神 冷 鬼 TB特典 レア コスト 名前 カナ 性別 勇猛 統率 武力 知力 兵力 兵科 戦法 豪傑 一騎 神速 水練 遠射 攻城 冷静 軍師 鬼謀 備考 SR 10 司馬懿 シバイ 男 0 98 63 98 13500 軽騎 速戦固守 神 攻 軍 鬼 R 6 司馬炎 シバエン 男 0 69 59 77 17500 軽騎 全攻城強化 R 7 司馬師 シバシ 男 0 79 64 88 16500 軽槍 埋伏の毒 攻 軍 R 7 司馬昭 シバショウ 男 0 76 57 87 18000 軽弓 虚誘掩殺 軍 C 5 司馬孚 男 0 70 37 77 15000 軽槍 知力上昇 UC 1 司馬朗 男 0 20 21 72 13000 軽弓 全軍遠射 R 6 沙摩柯 男 3 66 84 25 12000 軽弓 遠射兵撃 一 遠 UC 4 周昕 男 1 65 62 73 13000 軽弓 弓防御強化 C 5 周昂 男 0 74 65 65 11000 軽弓 攻城強化 UC 4 周旨 男 2 65 85 41 10500 軽騎 伏兵 水 R 5 周倉 男 3 68 84 42 11500 軽槍 大打撃 神 水 SR 7 周泰 男 3 84 91 48 13500 軽槍 鉄壁 豪 一 水 R 4 周魴 男 0 52 41 80 19000 軽弓 知力低下 SR 10 周瑜 男 1 95 71 96 13500 軽弓 神火計 水 遠 軍 鬼 R 8 95 71 96 11000 軽弓 伏兵神速 水 遠 攻 軍 SR 7 朱桓 男 2 84 82 77 17000 軽槍 槍軍堅守 一 水 UC 5 朱拠 男 0 77 57 72 12000 軽弓 文武低下 水 SR 6 祝融 女 3 74 85 29 15000 軽弓 大打撃 一 遠 UC 7 朱儁 男 0 89 65 70 14000 軽弓 全攻城強化 R 6 朱然 男 0 79 69 71 12500 軽騎 騎軍神速 水 UC 4 朱治 男 0 71 56 72 11000 軽騎 破壊力弱化 C 4 朱褒 男 2 68 73 34 12500 軽弓 射程強化 UC 6 朱霊 男 1 71 73 67 16500 軽騎 全防御強化 SR 5 荀彧 男 0 62 14 95 18000 軽槍 全軍兵撃 冷 軍 SR 6 62 14 95 13000 重槍 連環の計 冷 軍 PK初回特典 UC 4 淳于瓊 男 2 72 66 29 11000 軽槍 槍軍兵撃 C 1 荀諶 男 0 34 25 78 10000 軽槍 知力低下 SR 6 荀攸 男 0 73 26 94 15500 軽弓 火計 冷 軍 鬼 R 6 蒋琬 男 0 78 34 84 12000 軽弓 鎮静 攻 軍 R 6 鍾会 男 0 82 51 91 11500 軽弓 全軍兵撃 攻 軍 C 1 蒋幹 男 0 19 6 66 14000 軽槍 索敵 C 5 蒋義渠 男 0 71 58 59 13500 軽槍 槍攻撃強化 R 5 蒋欽 男 2 78 84 54 11500 軽弓 全防御強化 水 遠 C 3 蒋済 男 0 48 43 85 13500 軽槍 破壊力弱化 C 1 譙周 男 0 16 3 67 13500 軽槍 弓兵撃封印 C 4 焦触 男 2 65 76 33 13500 軽弓 攻撃強化 UC 6 向寵 男 0 76 61 77 14500 軽騎 騎兵撃封印 UC 4 鍾繇 男 0 70 24 77 13500 軽弓 全軍索敵 C 5 70 24 77 11500 重弓 全軍索敵 PK初回特典 C 2 向朗 男 0 28 18 74 14500 軽弓 知力上昇 UC 6 徐栄 男 2 80 76 62 12000 軽騎 伏兵 R 6 諸葛恪 男 0 72 47 90 13000 軽騎 挑発 水 軍 鬼 R 5 諸葛瑾 男 0 75 34 81 14000 軽槍 鎮静 水 C 2 諸葛均 男 0 29 25 52 14500 軽槍 全軍索敵 UC 6 諸葛誕 男 1 72 72 76 15000 軽騎 騎軍兵撃 SR 10 諸葛亮 男 0 98 38 100 13000 軽弓 八陣の法 水 冷 軍 鬼 SR 10 98 38 100 13500 軽槍 虚誘掩殺 水 冷 軍 鬼 TB特典 SR 9 徐晃 男 3 91 90 78 15500 軽騎 大打撃 豪 一 神 攻 SR 8 徐庶 男 0 87 64 93 15500 軽騎 全軍兵撃 神 軍 鬼 SR 7 徐盛 男 2 86 81 78 12500 軽弓 強襲 水 遠 C 3 徐邈 男 0 55 32 68 13500 軽弓 攻城強化 C 4 申儀 男 0 55 59 60 16500 軽弓 射程強化 C 3 申耽 男 0 56 62 54 10500 軽騎 火計 攻 R 6 審配 男 0 80 60 83 13000 軽弓 伏兵 軍 UC 3 辛毘 男 0 39 24 79 15500 軽弓 全防御強化 UC 5 辛評 男 0 69 43 77 14000 軽槍 破壊力弱化 C 1 秦宓 男 0 31 7 73 11000 軽槍 武力低下 C 4 秦朗 男 2 58 70 35 15000 軽槍 槍攻撃強化 レア コスト 名前 カナ 性別 勇猛 統率 武力 知力 兵力 兵科 戦法 豪傑 一騎 神速 水練 遠射 攻城 冷静 軍師 鬼謀 備考 C 4 眭固 男 2 63 71 38 13000 軽槍 槍軍兵撃 C 4 鄒丹 男 0 61 64 34 14500 軽槍 武力低下 レア コスト 名前 カナ 性別 勇猛 統率 武力 知力 兵力 兵科 戦法 豪傑 一騎 神速 水練 遠射 攻城 冷静 軍師 鬼謀 備考 C 5 成宜 男 2 74 72 41 13500 軽騎 索敵 UC 5 成公英 男 1 73 71 80 13500 軽騎 文武低下 C 2 薛綜 男 0 34 16 73 14500 軽弓 射程弱化 UC 5 単経 男 0 71 68 43 15000 軽騎 速攻 UC 5 全琮 男 1 78 72 75 10000 軽騎 火計 水 レア コスト 名前 カナ 性別 勇猛 統率 武力 知力 兵力 兵科 戦法 豪傑 一騎 神速 水練 遠射 攻城 冷静 軍師 鬼謀 備考 R 5 曹叡 男 0 72 52 82 14000 軽弓 全攻城強化 R 6 曹休 男 2 74 75 62 15000 軽弓 弓軍兵撃 攻 C 5 宋憲 男 2 68 77 38 13000 軽騎 大打撃 UC 6 曹昂 男 0 74 67 69 14500 軽騎 騎軍兵撃 R 6 曹洪 男 3 79 81 44 12000 軽弓 突破 一 神 UC 6 曹純 男 1 75 71 63 15500 軽騎 全軍速攻 SR 6 曹彰 男 3 82 90 40 13000 軽騎 剛勇 一 R 1 曹植 男 0 33 22 81 11000 軽弓 文武低下 R 6 曹真 男 1 81 74 70 14500 軽騎 騎軍神速 SR 7 曹仁 男 2 89 86 62 15000 軽騎 鉄壁 C 4 曹性 男 2 54 74 38 16500 軽弓 射程強化 遠 SR 10 曹操 男 1 99 72 91 13500 軽騎 魏武の強 神 攻 軍 鬼 R 9 99 72 91 11000 軽槍 埋伏の毒 神 軍 鬼 UC 2 曹沖 男 0 31 21 85 15000 軽弓 全軍索敵 冷 軍 R 6 臧覇 男 2 78 75 53 13500 軽騎 大打撃 神 SR 5 曹丕 男 1 70 71 83 16000 軽弓 弓軍強射 遠 C 3 曹豹 男 1 54 69 32 14000 軽騎 防御強化 SR 6 沮授 男 0 78 35 90 14500 軽槍 火計 軍 鬼 UC 5 蘇飛 男 1 69 63 66 15000 軽弓 全軍遠射 R 5 祖茂 男 1 70 71 66 13000 軽騎 挑発 R 6 孫桓 男 1 82 73 76 13000 軽弓 破壊力弱化 水 遠 SR 9 孫堅 男 2 94 90 79 14000 軽槍 全軍猛攻 豪 一 神 水 C 2 孫乾 男 0 34 33 79 13500 軽弓 弓攻撃強化 SR 7 孫権 男 0 79 67 80 18000 軽弓 全軍防護 水 軍 UC 5 孫皎 男 1 77 72 67 11500 軽弓 全軍遠射 水 SR 9 孫策 男 3 96 92 74 11000 軽槍 強襲 豪 一 神 水 UC 6 孫韶 男 1 80 79 76 12000 軽騎 全攻撃強化 水 C 5 孫静 男 0 66 53 73 15500 軽弓 全軍索敵 C 4 孫仲 男 2 62 71 36 14500 軽槍 速攻 UC 4 孫登 男 0 62 37 79 13500 軽弓 破壊力弱化 UC 5 孫瑜 男 1 77 70 68 10000 軽槍 大打撃 水 UC 5 孫翊 男 2 67 78 27 14000 軽槍 大打撃 UC 6 孫礼 男 2 78 81 67 13000 軽槍 火計 一 レア コスト 名前 カナ 性別 勇猛 統率 武力 知力 兵力 兵科 戦法 豪傑 一騎 神速 水練 遠射 攻城 冷静 軍師 鬼謀 備考 R 3 蔡琰 女 0 61 11 77 12000 軽騎 火計 冷 R 2 蔡氏 女 0 38 7 70 14500 軽弓 攻撃弱化 SR 2 小喬 女 0 40 12 74 13500 軽弓 機動力弱化 水 C 4 徐氏 女 0 48 16 80 17000 軽槍 伏兵 軍 SR 3 辛憲英 女 0 42 28 84 15500 軽騎 知力上昇 軍 SR 1 甄氏 女 0 35 4 72 11000 軽騎 文武低下 UC 2 鄒氏 女 0 24 6 77 16000 軽弓 知力低下 C 2 曹節 女 0 36 2 75 14500 軽弓 武力低下 C 2 孫氏 女 0 23 22 63 16000 軽弓 知力上昇 SR 6 孫尚香 女 2 76 86 70 13000 軽弓 遠射兵撃 一 水 R 1 孫魯育 女 0 29 8 58 10500 軽槍 火計 水 SR 3 孫魯班 女 0 56 58 73 12500 軽弓 弓軍兵撃 水
https://w.atwiki.jp/point_mile/pages/112.html
サイト名 還元率/ポイント(円) 備考 予想ネット 40円 ECナビ 10円 http //www.gamecity.ne.jp/sol/
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1766.html
注意点 協議の結果、みんなの新武将の項目は別サイトに移転しています。 https //wikiwiki.jp/sansinb/ 今後はこちらの利用をお願いします。
https://w.atwiki.jp/san_ds3/pages/59.html
編集を押すと内容の編集が行われます。 更新した内容は史実武将データ/何進に反映されます。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません)
https://w.atwiki.jp/streamergta5/pages/1288.html
3月 + 3/2 『レースからの救急隊でいきます』 3/2 『レースからの救急隊でいきます』 覆面レーサーの姿で目覚める。 スケボーで移動中、車に轢かれる。覆面をしていたため犯罪者と間違えられる。救急隊体験中の愛戸 ルルさんに治療される。 BMカスタムでエレジーを修理する。 レース前の待ち時間に、食べ物を日々さんにコジる。 Aランクレース、対戦者は日々さん、京さん、ジャークさん。1位。 39 47~ [City Circuit|2 31|A|Elegy Retro Custom] 覆面のまま、犯人とチェイス中のマヌ太郎を煽り、職質される。 出勤。名前を「覆面レーサー」のままにしており治パイセンに懐疑の目を向けられる。 ヘスチーのヘリ訓練に同乗する。 ヘリ訓練コースで鉄塔に激突しダウンする。 救助に出動するも、ヘリから降りたところをローターに巻き込まれダウンする。 1 49 16~ ユニオン地下道への救助に出動し、ヘリ操縦のコツを発見する。 メラさんを救助する。ゴリラを探しているとのことで、ゴリラのことを教える。 神子田さんを救助に行き、ユニオン地下道から脱出できず二次被害が起こる。 ヘスチーの雷電訓練に同乗する。 雷電を運転中に人を轢く。ツイックスで被害者を探し、「闇医者」を名乗る人物に謝罪のメッセージを送る。 エピソード募集中 + 3/12 『遊びに仕事にいっぱい楽しみます』 3/12 『遊びに仕事にいっぱい楽しみます』 脱水状態で目覚める。飲み物を求めて海上レストランへ急ぐも、あいにくの留守。別の店へ行こうと車で爆走していたところ、タイミング良く飯田さんと正面衝突する。飲み物を買おうとするも間に合わずダウンする。 7 40~ 新人救急隊員のイロハさんさんに助けてもらう。 ㎅(角刈りブラザーズ)で救助に出動。さぶ郎さんとペインさんを救助するも、搬送中に病院の方向がわからなくなる。 行きつくところまで行きついてしまったカワセさんを救助する。 雷堂さんと客船強盗事件の救助に向かう。 イロハさんと一緒に出動する。 じょばーなさんの怪我を治療する。 ヘリ訓練コース[ヘリコプターB級]に挑戦。3回目の挑戦で吊り橋のケーブルに当たり豆ヘリが煙を吹く。BMカスタムで修理してもらう。 [豆ヘリ犬死コース]に挑戦するも、ユニオンで事件に遭遇し撤退する。 [豆ヘリ地下鉄コース]で爆散する。 [救急隊ヘリ訓練コース 上級]でヘリから吹っ飛びダウンする。 街ブラを始める。ズズと出会う。 ママチャリでデスマウンテン登山をしようと仲間を集める。パン チャン、葛城さん、ぞん美さん、ひろし、スギルさん、このさんが集まる。出発直前、ズズが消える。 3 44 00~ パンイチになって下山する。 滑落しダウンする。葛城さんに治療してもらい、パンイチのままおんぶされて街に帰る。 葛城さんに家を買いたいことを相談すると、おすすめ物件を紹介してくれる。 ももみパイセンとかげまるパイセンの協力を得て、てっちゃんと一緒にマンホールハウスを買い直す。新たな角刈りシェアハウスが誕生する。 5 13 33~ 運転免許不携帯、白市民パス不携帯であったことが発覚する。 エピソード募集中 4月 + 4/3 『お久しぶりぶり』 4/3 『お久しぶりぶり』 新角刈りシェアハウスで起床、てつおのハウジングを確認する。 ホルモンくんで出勤。病院玄関のステッカーを見ていた所、新人の元難波に部外者と間違われ「どうしました~?」と言われる。 初音カテジの動画を観ながらダンスの練習をする元難波の横でキレキレのダンスをカマす。 元難波の絵を描こうとアトリエ(便所)に籠った直後に脱水でぶったおれる。 てつおに「マグナムはもうイージスゼロだ」と言われ「分った」と即答。イージスゼロに加入する。尚、てつおには「分るんだ」と返される。 救急隊の別荘を買ったという鳥野に案内され、豪邸の鍵を貰い、探検する。ノビーがエロサイト『Titty city』のヘビーユーザーだと知る。 バイオレットフィズに食べ物を買いに行くと元難波が居たので絵をわたすためにTVに映した所、TVが元に戻らなくなる。 絵を譲渡する際にXに投稿した所、絵のファンのライアンからおこずかいを貰う。 本署対応の応援に行き、マック劇場に遭遇する。 イージスゼロの服を作りに行き帰りの足に呼んだホルモンくんを病院エレベーターに放牧する。 病院前で事故ったズズがモンスタークレーマーになる。 ももみパイセンにエレベーターのホルモンくんがバレる。 試したいことがあるという鳥野と治パイセンの実験に付き合う。 客船の事件対応に出動する。 ハナノアのCMの勢いで盛り上がる。 病院ロビーでギリ食えそうな物しりとりをする。 眠くなって帰宅途中キミトスを吹き飛ばし、病院に連れて行きバックれる。 + 4/7 『いくぜ!』 4/7 『いくぜ!』 エピソード募集中 + 4/13 『自転車レース本戦 賞金5億円』 4/13 『自転車レース本戦 賞金5億円』 エピソード募集中
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2378.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1968.html